りびんぐにジックリ腰を据えることが少ないので、なかなか見る機会が無く溜まっていくばかりのブルーレイ。
せっかくなのでWindowsPC上のBlu-rayをiPad Air 、Rasberry Pi + XBMC(xbian13.2rc)で再生する環境を作って「どこでも映画館」な環境を作ってみました。
設定関係の記事はこちら
http://nanki-shirahama.blogspot.com/2014/02/raspberry-piairplay.html
設定関係の記事はこちら
http://nanki-shirahama.blogspot.com/2014/02/raspberry-piairplay.html
iPad Air+XBMC
WindowsPC上のBlu-rayをリスティングしてくれます。
お好みの映画をタップすれば数秒で再生開始。
ブルーレイを超えるRetinaディスプレィの高解像度、色再現性も相まって非常に鮮明に再生されます。
映画データベースから自動的に情報やアートワークを収集して表示できます。
コタツや風呂入りながらでも映画が観れるのでひじょーに快適。
リビングTVやパソコンモニタにはRasberry Pi & XBMCをつなげてあるので、どこでも映画を視聴可能。
Rasberry Pi + XBMC
リビングの52型テレビ。
パナのHDMI連動でiPad Airのリモコンから再生するとテレビが自動的に電源入って便利です。
リモコンはiPadやiPhoneでOk。
あらすじやレーティングなども表示してくれます。
稼働イメージはこんな感じです。
実験環境としてはサーバーのノートパソコン上のMHCを10個起動し、同時に10のブルーレイ映画を再生しながらXBMCでも再生、Rasberry Piで1台、他のパソコン1台の計13ストリームのブルーレイ映画を同時再生してみましたが、リソースモニターで見る限りディスク、CPU、ネットワーク共にまだまだ余裕があります。
一年半ぐらい前に購入したクァッドコアのCore7、SSD、8GBのノートパソコンですが、これ一台で20台ぐらいのクライアントマシンにオンデマンド再生できそうな感じです。
そんな感じで実験中の我が家は、マルチスクリーンのシネマコンプレックス映画館な状態です。







0 件のコメント:
コメントを投稿