2012/01/04

ウイスキーの聖地 余市(よいち)

みなさんは余市って町をご存知でしょうか?
小樽から積丹半島へ車で1時間ぐらいの海沿いの漁師町で、管理人は20代の一時期に一年程住んでいた事があります。
その20年くらい前の当時の雰囲気は、かつてニシン漁で栄えたことから、ちょうど今の田辺市の上屋敷や芳養のあたりのような感じの町でした。
2-3年前に北海道に帰ったときに、以前住んでいた場所を見に行ったら建物も周辺にあった野原や果樹園などは跡形もなく消えさり、大きなショッピングモールやスーパーがあるどこにでもある地方都市の一つと化していて少し悲しくなりました。
が、余市で昔から変わらないものが1つあります。
実はここにニッカウヰスキーの国内2つのうちの蒸留所の一つである余市蒸留所があります。
昔から、余市の街では寒くなると蒸留所から、原料となるモルトを乾燥させるために炊かれる石炭やオーク材の燃える懐かしい匂いが流れてきます。
近代的な施設が立ち並ぶビール工場と違い、ウイスキー蒸留所は大正・昭和の香りを残す膨大な敷地の中にレンガ造りの建物が点在していて非常に雰囲気があります。
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もし、小樽に行く際は少し足を伸ばしてみてはいかがでしょう?
汽車(北海道の路線はほとんで電化されてなく多くの路線がディーゼル機関車なので、道民は汽車といいます)でなら30分ぐらいです。

この余市蒸留所で作られるウイスキーの一つに、「石炭直火蒸溜」による香り豊かで力強い味わいの余市モルトをつかった「シングルモルト 余市」
著名なウイスキー評論家のジム・マーレイ氏は、余市のモルトを世界6大モルトのひとつに挙げているそうです。
価格も千円台で買えますので、”モルトウイスキーは飲んだことない”って人は、一度試してみてはいかがでしょう。
近くのとれとれ市場で見つけたので購入しときました。
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